ディズニープリンセスの中でも、圧倒的な長髪と可憐な花々で女の子たちを魅了し続けるラプンツェル。テーマパークへのお出かけはもちろん、幼稚園や保育園の発表会、七五三といった特別な日に「ラプンツェルの髪型にして!」とおねだりされる親御さんは少なくありません。
しかし、朝の忙しい時間帯に凝った編み込みを一から仕上げるのは至難の業です。「手先が不器用だから無理」「子供がじっとしていられない」と悩む声も多く聞かれます。そこで今回は、編み込みの技術がなくてもシリコンゴムと三つ編みだけで劇的に可愛く、かつ激しく動いても夕方まで崩れないプロ直伝のアレンジ術を徹底取材しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:高度な編み込み不要!「くるりんぱ」の連続とシリコンゴムだけでプロ級の立体感とボリュームが手に入る。
- 要点2:ディズニー仮装や発表会でも崩れない鍵は「事前のベース作り」と「少量の毛束を引き出すほぐし技」。
- 要点3:ボブやショートなど短い髪でも付け毛や100均の造花ヘアピンを活用すれば手軽に憧れのプリンセスに変身可能。
【基礎知識】なぜ圧倒的人気?女の子が憧れるラプンツェルヘアの魅力
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の劇中で登場する、色とりどりの小花を散りばめた太い編みおろしスタイルは、今やキッズ向けヘアアレンジの代名詞です。ドレス姿にはもちろん、日常のワンピースにも華やかさをプラスできる万能さが支持されています。
特に発表会や七五三のドレスに合わせる子供の髪型として選ばれる最大の理由は、360度どこから見ても立体感があり、写真映えが抜群である点です。正面から見てもサイドにボリュームが見え、後ろ姿はまるで映画のワンシーンのような存在感を放ちます。
【不器用ママ必見】ゴムだけ&くるりんぱで作る「5分速攻ラプンツェル風」手順
「編み込みどころか三つ編みも苦手」という方におすすめなのが、ゴムだけで作る簡単なラプンツェル風スタイルです。使うのはドラッグストアや100円ショップで手に入る「シリコンゴム」数本のみ。ピン留めを使わないため、子供の頭皮が痛くなりにくい点も大きなメリットです。
まずは基本となる「連続くるりんぱ」の手順を解説します。ヘアアレンジが苦手な方でも5分で変身できる簡単手順です。
1. トップ(頭頂部)の髪をハーフアップのようにまとめ、シリコンゴムで結んで1回目のくるりんぱを行います。
2. 耳の横の毛束を少しすくい取り、1回目の結び目のすぐ下で合わせて結び、2回目のくるりんぱを通します。
3. これを襟足まで3〜4回繰り返しながら下へと結び進めていきます。
4. 残った毛先も等間隔でゴム留めし、玉ねぎヘア(ぽわんとした丸い膨らみ)を作っていきます。
5. 結び目を押さえながら、くるりんぱのねじれ部分や玉ねぎ部分の毛束を指先で数ミリずつ引っ張り出します。
この「毛束を細かく引き出す作業」こそが、ゴムの結び目を隠しつつ、一気に本格的なラプンツェルヘアへと昇華させる最大の裏ワザです。
【王道の華やかさ】三つ編みをほぐすだけ!本格プリンセスアレンジの極意
髪の長さが胸元あたりまであるロングヘアのお子様には、子供の髪型として三つ編みベースのラプンツェルスタイルが最適です。三つ編みは誰もが知る基本の手法ですが、少しの工夫で見違えるような豪華なシルエットに仕上がります。
プロの現場で実践されているラプンツェルヘアの簡単なやり方は、1本の太い三つ編みを作るのではなく、「2〜3本の細い三つ編みをまとめて1本に編み直す」手法です。トップをハーフアップにした後、サイドとバックの毛束をそれぞれ細い三つ編みにし、それらを交差させて1本の大きな束にまとめます。
仕上げに編み目をランダムに横へ広げるようにほぐすことで、プリンセス特有の優雅なゆったり感を演出できます。不器用でもできるプリンセスヘアアレンジでありながら、周囲から「どうやって結んだの?」と驚かれる仕上がりになります。
【長さ別攻略】ボブや短い髪でも諦めない!ボリュームを出す裏ワザ
「うちの子はまだ髪が短いからラプンツェルは無理」と諦める必要はありません。ボブや短い髪のラプンツェルアレンジには、つけ毛(ポイントウィッグ)やリボンを編み込むテクニックが威力を発揮します。
襟足ギリギリのボブヘアの場合、まずは後ろで1つの低い位置のポニーテールを作ります。そこに100円ショップ等で購入できる三つ編み付きのエクステンションやカラーゴムを装着するだけで、一瞬で憧れのロングスタイルが完成します。
また、肩にかかる程度のミディアムヘアであれば、サイドから編み込み風に毛束をねじって後頭部でまとめ、残りの毛先を細かく巻いて散らす「ハーフアップ・ラプンツェル」も軽快で愛らしい印象を与えます。
【1日中キープ】ディズニー仮装や発表会でも崩れないプロ直伝の結び方
せっかく可愛くセットしても、元気に走り回って1時間でボサボサになってしまっては台無しです。特にディズニー仮装に向けた子供のヘアアレンジや、長時間のステージイベントでは耐久性が求められます。
激しい動きでも崩れない子供ヘアアレンジのコツは、以下の3点に集約されます。
①スタイリング剤をベースに仕込む:子供用のヘアウォーターや少量のバームを髪全体に薄くなじませてから結び始めると、細かい後れ毛がパラパラと落ちてくるのを劇的に防げます。
②ゴム留めはきつめに、ほぐしは最小限から:最初にゴムを結ぶ段階では緩みを作らず、しっかりと固定します。ボリューム出しは結んだ後に「表面の毛だけ」を少しずつつまむのが鉄則です。
③仕上げの微粒子キープスプレー:仕上げに頭部から20cmほど離してハードスプレーをひと吹きしておくと、風や摩擦による乱れを一日中シャットアウトできます。
【100均で高見え】造花とヘアピンで劇的チェンジ!簡単ドレスアップ術
ラプンツェルヘアの完成度を決定づけるのが、髪全体に散りばめられた色とりどりのフラワーアクセサリーです。高価なヘアアクセサリーを揃えなくても、100均の造花やヘアピンで作るラプンツェル飾りで十分にプロ顔負けの華やかさが手に入ります。
作り方は驚くほどシンプルです。セリアやダイソーなどで販売されているパステルカラーのミニ造花を用意し、花首の根元をハサミで切り落とします。その裏側にグルーガン(または手芸用ボンド)でUピンやスモールピンを接着するだけで、オリジナルのフラワーピンが完成します。
ピンク、パープル、イエロー、ホワイトの花をバランスよく三つ編みの結び目部分に差し込んでいくだけで、どんな衣装も一気に本格的なドレススタイルへと引き立ちます。
【ラプンツェル 髪型 子供 簡単】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:子供の髪が細くてサラサラしすぎて結びにくいのですが、対処法はありますか?
A1:滑りやすい子供の髪には、結ぶ前に少量のベビーオイルやヘアバームを手のひらに伸ばし、髪全体に揉み込んでおくのが効果的です。適度なまとまりと摩擦が生まれ、ゴムが滑り落ちにくくなります。
Q2:くるりんぱをすると真ん中にパックリ割れ目ができてしまいます。
A2:毛束を通す穴を大きく広げすぎず、ゴムのすぐ上に最小限の隙間を作って通すのがコツです。通した後にゴムを根元へキュッと引き締め、割れ目を隠すように左右の毛束を軽くクロスさせて引き出すと綺麗に隠れます。
Q3:痛がらずにシリコンゴムを外す方法はありますか?
A3:無理に引っ張って外そうとすると子供が痛がります。外す際は、ヘアアレンジ用の小さなハサミでゴムをプチッと1箇所切断するのが最も安全で素早い方法です。
まとめ:特別な日も日常も!手軽なラプンツェルヘアで笑顔の思い出を
2026年最新の子供向けヘアセットトレンドは、過度につくり込まず「簡単・崩れにくい・写真映えする」実用的なアレンジが主流となっています。
一見すると複雑に見えるラプンツェルヘアも、くるりんぱや三つ編みの組み合わせという基本構造さえ掴んでしまえば、忙しい朝でも手軽に仕上げることが可能です。ドレスを着る特別なイベントはもちろん、休日のちょっとしたお出かけにも取り入れて、お子様と一緒にとびきりのプリンセス体験を楽しんでみてください。 (出典: ラプンツェル 髪型 子供 簡単(Yahoo!ニュース))