グローバルボーイズグループとして世界中のファンを熱狂させ続けるSEVENTEEN(愛称:セブチ)。コンサート会場への参戦や推し活グッズの作成、日々のSNS発信において「推しのメンバーカラーは何色なのか」と調べるCARAT(ファンの総称)は後を絶ちません。しかし、日本のアイドルグループに慣れ親しんだファンほど、調査を進める中でひとつの大きな事実に直面します。
実はSEVENTEENには、公式の個人メンバーカラーが存在しません。それにもかかわらず、ファンの間では「推しカラー」が明確に共有され、ライブ会場では見事なカラーコーディネートが展開されています。なぜ公式の個人カラーが設定されていないのか、そしてファンは何を基準に推しを見分けているのか、2026年最新のステージ動向やカスタムマイク、公式絵文字のデータをもとに徹底取材しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:SEVENTEENに公式の個人メンバーカラーは存在せず、公式色はグループカラーの「ローズクォーツ&セレニティ」のみである。
- 要点2:個人カラーがない背景には、13人という大所帯の結束美を重視し、楽曲ごとのコンセプトや演出の自由度を最大化する戦略がある。
- 要点3:ファンは「カスタムマイクの色」や「公式SNS絵文字」を事実上の推しカラー・見分け方の基準として活用している。
【公式発表の真相】SEVENTEENに個人メンバーカラーが存在しない驚きの理由
K-POP界隈において、個人ごとのメンバーカラーを公式設定しないグループは珍しくありませんが、SEVENTEENはその代表格です。所属事務所の公式発表資料やこれまでのリリース情報を精査しても、13人のメンバー個別に割り振られたオフィシャルカラーは一度も発表されていません。
公式のセブチ メンバーカラー ない理由として、音楽関係者やクリエイティブディレクターの間で指摘されているのは主に以下の3つの構造的要因です。
- 13人+3ユニット+1チーム=17という一体感の重視:ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3ユニットが融合して1つの完全体を成すというグループ哲学があり、個々の色で分断するよりもグループ全体の一体感を最優先しています。
- 楽曲・アルバムコンセプトへの柔軟性:固定のメンバーカラーを定めないことで、カムバックごとの衣装デザインや舞台照明、世界観の構築において色彩の制約を受けず、無限の表現が可能になります。
- 13色という視覚的重複の回避:13人ものメンバーに明確に区別できる原色や中間色を割り振ることは視覚デザイン上極めて難しく、色の取り合いやファン同士の不要な摩擦を防ぐ狙いもあります。
過去のメディアインタビューでも、統括リーダーのエスクプスをはじめとするメンバーたちは「SEVENTEENという名前そのものが私たちの色」と語っており、個人の枠を超えたチームのアイデンティティを誇りにしてきた背景が伺えます。
【グループの象徴】公式カラー「ローズクォーツ&セレニティ」とペンライト演出
個人の公式カラーが存在しない一方で、グループ全体の公式カラー(オフィシャルファンクラブカラー)は極めて厳格かつ美しく定義されています。2016年に正式発表されたその色は、「Rose Quartz(ローズクォーツ)」と「Serenity(セレニティ)」の2色グラデーションです。
ローズクォーツ(カラーコード:#F7CAC9)は温かみと優しさを感じさせるペールピンク、セレニティ(カラーコード:#92A8D1)は静寂と清らかさを象徴するライトブルー。この2色は、米パントン(PANTONE)社が2016年の「カラー・オブ・ザ・イヤー」として史上初めて2色同時に選出した組み合わせでもあり、調和と心の安らぎを意味しています。
SEVENTEENの公式応援グッズであるペンライト(通称:CARAT棒)も、このローズクォーツ&セレニティを基調とした洗練されたデザインが貫かれています。近年のドームツアーやスタジアム公演では、Bluetoothによる高度な無線制御(座席連動システム)が導入されており、観客席全体が楽曲のビートに合わせて広大なピンクと青の光の海へと変化する演出は圧巻です。
【2026年最新】13人のカスタムマイク色・公式絵文字・プロフィール比較一覧
公式の個人メンバーカラーがないSEVENTEENにおいて、CARATが「推しカラー」として最も頼りにしているのが、メンバー自身がこだわり抜いてオーダーしたカスタムマイクの色です。また、公式Twitter(現X)やWeverseなどのプラットフォームで定着している公式絵文字も、メンバーを識別する最重要アイコンとなっています。
| メンバー名(本名) | 所属ユニット / 役割 | カスタムマイク色(ファン公認色) | 公式絵文字 / 推しカラーの特徴 |
|---|---|---|---|
| S.COUPS(エスクプス) チェ・スンチョル | ヒップホップチーム(統括リーダー) | レッド(赤) | 🍒(チェリー) 力強い情熱とリーダーシップを示す鮮烈な赤。 |
| JEONGHAN(ジョンハン) ユン・ジョンハン | ボーカルチーム | レッド(深紅) / ホワイト | 👼(天使) / 🐰(うさぎ) 神秘的なオーラと気品あふれる色使い。 |
| JOSHUA(ジョシュア) ホン・ジス | ボーカルチーム | シルバー / スカイブルー | 🦌(鹿) ジェントルマンにふさわしい繊細で清潔感ある光沢色。 |
| JUN(ジュン) ムン・ジュンフィ | パフォーマンスチーム | ホワイト / シルバー | 🐱(猫) 端正なビジュアルを引き立てる無垢な白・銀。 |
| HOSHI(ホシ) クォン・スニョン | パフォーマンスチーム(リーダー) | グリッターシルバー / ホワイト | 🐯(虎) / 🐹(ハムスター) 「虎の視線」とステージ上で輝くラメグリッター。 |
| WONWOO(ウォヌ) チョン・ウォヌ | ヒップホップチーム | パープル(紫) | 🦊(キツネ) / 🐈⬛(黒猫) 知性と低音ボイスの魅力を映し出す深みのある紫。 |
| WOOZI(ウジ) イ・ジフン | ボーカルチーム(リーダー・楽曲制作) | マットホワイト(白) | 🍚(ご飯) / 🐱(猫) プロデューサーとしてのストイックさと純粋さを表す白。 |
| THE 8(ディエイト) ソ・ミョンホ | パフォーマンスチーム | ブラック / ミラークローム | 🐸(カエル) 芸術的センスとモードな美学が宿る漆黒・鏡面色。 |
| MINGYU(ミンギュ) キム・ミンギュ | ヒップホップチーム | イエロー(黄) / ゴールド | 🐶(大型犬) 明るく人懐っこいキャラクターを象徴するビタミンイエロー。 |
| DK(ドギョム) イ・ソクミン | ボーカルチーム | ブルー(青) | 🍕(ピザ) / 🐶(犬) どこまでも突き抜けるハイトーンボイスと爽やかな青。 |
| SEUNGKWAN(スングァン) プ・スングァン | ボーカルチーム | オレンジ(橙) | 🍊(みかん) / 🐻(クマ) 済州島出身に由来するみかんと周囲を照らす温かいオレンジ。 |
| VERNON(バーノン) チェ・ハンソル | ヒップホップチーム | グリーン(緑) | 🐢(カメ) マイペースで自由な感性を表すナチュラルな緑。 |
| DINO(ディノ) イ・チャン | パフォーマンスチーム(末っ子) | ゴールド(金) / ブラック | 🦖(恐竜) / 🦦(ラッコ) 「K-POPの未来」を背負う末っ子の力強いゴールド。 |
【実態検証】現場目線で見えたファンの推しカラー活用術と見分け方
「公式カラーがないなら、推し活では何色を身につければいいのか」と悩む初心者ファンも少なくありません。しかし、実際のコンサート会場やPOP-UPイベント、SNS上のコミュニティを観察すると、CARATの間には洗練された暗黙のルールと楽しみ方が確立されています。
推しカラーの取り入れ方としては、前述した「カスタムマイクの色」をモチーフに参戦服やネイルカラー、スマホケースを選ぶスタイルが最も一般的です。例えばスングァン推しならオレンジ、ウォヌ推しならパープル、ドギョム推しならブルーを取り入れることで、ファン同士が一目で誰のファンかを認識できるコミュニティサインとして機能しています。
一方で、うちわの文字色やネームボードの装飾においては、視認性を最優先しつつベースカラーに「ローズクォーツ&セレニティ」を配置するファンが多数派です。個人のアピールを行いつつも、グループ全体へのリスペクトを忘れない姿勢がCARATカルチャーの大きな特徴といえます。
一般に知られていない盲点とネットの誤解
ネット検索やSNSの古い投稿を見ていると、「過去の日本ツアーでメンバーカラーが決められていた」「イヤモニ(インイヤーモニター)の色が公式カラーである」といった誤情報が散見されます。
これらは過去の単発企画グッズ(メンバー別カラーバリエーションが用意されたタオルやチャーム)や、メンバーがプライベートで新調したイヤモニのデザインが拡大解釈されて拡散したものです。SEVENTEENのイヤモニやマイクは、ワールドツアーの節目やメンバーの個人的な嗜好の変化によって定期的にアップデートされます。
マイクカラー自体も、初期の有線マイク時代から現在の高機能ワイヤレスマイクに至る過程で複数回リニューアルされており、「一度決まったら未来永劫変わらない固定色」ではないという点には注意が必要です。最新の推し色を把握したい場合は、直近のワールドツアーや音楽特番でのステージ機材をチェックするのが最も確実な方法です。
【プロの結論】推しカラーの選び方とおすすめの楽しみ方
心理学やファンコミュニティ研究の観点から見ると、SEVENTEENのように「公式個人カラーを固定しない構造」は、ファンに対して自発的でクリエイティブな推し活の余白を提供しています。特定の1色に縛られないからこそ、楽曲のムードに合わせたカラーコーディネートや、マイク色と絵文字を自由に組み合わせたグッズ制作が楽しめます。
【こんな人にはこの楽しみ方がおすすめ】
- 現場で推しをしっかりアピールしたい人:メンバーの最新「カスタムマイク色」を取り入れたアクセサリーや推し活グッズが最適。
- グループ全体の一体感を満喫したい人:公式カラーの「ローズクォーツ&セレニティ」で全身をトータルコーディネートするのがおすすめ。
- SNSや日常使いでさりげなく表現したい人:各メンバーの「公式動物・モチーフ絵文字」をプロフィールや持ち物のワンポイントに活用するのがスマート。
【セブチ メンバー カラー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:SEVENTEENの公式個人メンバーカラーは今後発表される予定はありますか?
A1:デビューから現在に至るまでグループの一体感とユニット制の独自性を大切にしてきた方針から、今後も公式の個人固定カラーが設定される可能性は極めて低いと見られています。グループカラーのローズクォーツ&セレニティがグループの不変の象徴です。
Q2:ライブ会場でペンライト(CARAT棒)を推しの色に変えることはできますか?
A2:SEVENTEENのコンサート会場ではペンライトが中央無線コントロールで遠隔制御されるため、客席全体の色は演出に合わせて自動で同期されます。個人で任意の色に固定して点灯させることは演出の妨げになる場合があるため、公式アプリで座席番号をペアリングした後は制御に任せるのがルールとなっています。
Q3:メンバーカラーとマイクカラーが被っているメンバーはどう見分ければいいですか?
A3:ジュンとウジのようにホワイト・シルバー系統で色が近いメンバーもいますが、質感(マット加工やグリッターの有無)やステージ上での立ち位置、公式絵文字(🐱と🍚)などで明確に区別されています。ファンアートやグッズでは絵文字を組み合わせることでオリジナリティを出すのが定番です。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
SEVENTEENに公式の個人メンバーカラーが存在しない理由は、13人がひとつになって生み出す圧倒的なシナジーと、枠にとらわれない音楽的表現を何よりも大切にしている証です。
推し活を楽しむ際は、「公式個人カラーがないこと」を逆手に取り、最新のカスタムマイク色や公式絵文字、そして誇り高きグループカラー「ローズクォーツ&セレニティ」を自由に組み合わせてみてください。グループの進化とともにアップデートされる推しのディテールに注目しながら、2026年も全力でセブチのステージを応援していきましょう。 (出典: セブチ メンバー カラー(Yahoo!ニュース))