相模湾に浮かぶ首都圏唯一の有人島・初島。熱海港から定期フェリーで約30分という抜群のアクセスでありながら、南国情緒と圧倒的な非日常を味わえる場所として絶大な人気を誇るのが、リゾートトラストが手がける会員制リゾート「グランドエクシブ初島(エクシブ初島クラブ)」です。
全室オーシャンビューを誇る客室や良質な天然温泉、ハイレベルな名店揃いのレストランなど魅力が尽きない一方、「完全会員制のため敷居が高い」「会員権がないと泊まれないのではないか」と疑問を抱く方も少なくありません。本記事では、実際の宿泊記や口コミから見えたリアルな評判をもとに、非会員が宿泊する具体的な方法、食事のクオリティ、フェリーやヘリポートでのアクセス手順、費用目安まで徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:原則は完全会員制ながら、福利厚生代行サービスや会員同伴・紹介などを活用すれば非会員でも宿泊可能。
- 要点2:相模湾を一望できる露天風呂「島の湯」や、名店「翆陽」「ポルト」、豪華ビュッフェなど極上の食・スパ体験が充実。
- 要点3:熱海港から高速船で30分と手軽なうえ、ヘリ送迎にも対応。会員権の流通相場や宿泊費用の目安も明確に把握可能。
【リアルな口コミ・評判】リゾートトラスト屈指の離島リゾートが愛される理由
国内外で多彩なラグジュアリーホテルを展開するリゾートトラストのなかでも、エクシブ初島クラブは「離島ならではの隔離感と開放感」を兼ね備えた特別な存在です。実際に宿泊したゲストによる口コミや宿泊記を分析すると、多くの旅行者が高く評価しているポイントが浮かび上がってきます。
もっとも多く寄せられる声が、「東京から2時間足らずで別世界のリゾート気分に浸れる」というアクセスの良さとロケーションのギャップです。島全体を取り囲む青い海、ヤシの木が揺れる手入れの行き届いたガーデン、白亜のコロニアル調ホテル建築が織りなす景観は、日常の喧騒を一瞬で忘れさせてくれます。
スタッフのホスピタリティに関しても「船着き場からホテルへのスムーズなシャトルバス送迎や、小さな子ども連れ・シニア層への気配りが素晴らしい」と高水準の評価を獲得しています。静かに過ごしたい大人のワーケーションや記念日旅行はもちろん、三世代での家族旅行先としても根強いリピーターを抱えています。
【非会員でも宿泊可能?】予約ルートの裏技と知っておくべき利用条件
エクシブ初島クラブは原則としてオーナー(会員)とその同伴・紹介者に利用が限られるエクスクルーシブな施設です。しかし、会員権を所持していない一般の方であっても、正規のルートを経由することで宿泊できるチャンスが存在します。
もっとも現実的な手段は、勤務先の福利厚生サービス(Relo Club、ベネフィット・ワン、WELBOXなど)の提携枠を活用する方法です。契約企業に勤めている従業員であれば、法人会員枠を通じて平日や閑散期を中心に予約を取ることができます。また、親族や知人にリゾートトラストの会員がいる場合、紹介ゲスト(ビジター)として予約を入れてもらうことも可能です。
なお、非会員利用時の注意点として、予約受付の開始時期がオーナーより遅く設定されている点や、繁忙期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始など)はオーナー優先で枠が埋まりやすい点が挙げられます。週末や連休の宿泊を狙う場合は、受付開始日を確認のうえ早めに日程を押さえるのが鉄則です。
【部屋タイプ&客室】贅沢なスイートルームから見る相模湾の絶景オーシャンビュー
エクシブ初島クラブの客室は、すべての部屋から豊かな自然と海を眺められる贅沢なレイアウトが特徴です。客室グレードは主に「スタンダードグレード」「ラージグレード」「スイートグレード(XLグレード含む)」に分かれており、滞在スタイルや同伴者の人数に合わせて最適な広さを選択できます。
特別な滞在におすすめなのが、広々としたリビングと独立したベッドルームを備えたスイートルームです。バルコニーへ出ると、どこまでも続く水平線と伊豆半島、天候に恵まれれば富士山まで見渡せるダイナミックなパノラマビューが広がります。インテリアは落ち着いたトーンで統一され、上質なアメニティが揃う快適な居住空間に仕上がっています。
和洋室タイプの部屋も充実しており、小さな子どもが畳スペースでのびのび過ごせる点もファミリー層から好評です。1室あたりの定員がゆったりと設定されているため、大人数でのグループ旅行でもプライベート感を損なわずにくつろげます。
【食事の魅力】絶品中華「翆陽」・イタリアン「ポルト」と豪華ディナービュッフェ
滞在中の大きなハイライトとなるのが、相模湾の新鮮な海の幸と厳選食材を惜しみなく使った料理の数々です。館内には多彩なジャンルのレストランが揃い、美食を求める旅人の期待に応えています。
本格中国料理を提供する「翆陽(すいよう)」は、全国のエクシブでも常に上位の人気を誇る名店。初島ならではの地魚やアワビ、伊勢海老を伝統とモダンな技法で昇華させたコースは、滋味深い味わいが際立ちます。一方、メインダイニングのイタリア料理「ポルト」では、開放的なリゾート空間の中で旬の食材を活かした華やかなコース料理と厳選ワインのマリアージュを楽しめます。
また、ファミリー層や好きな料理を気兼ねなく味わいたい方に選ばれているのが夕食ビュッフェです。シェフが目の前で焼き上げるステーキやライブ感あふれるオープンキッチン、近海で獲れた新鮮な刺身や寿司など、クオリティの高さは一般的なバイキングの枠を大きく超えています。
【温泉・施設】絶景露天風呂「島の湯」とヘリポート完備の充実設備
リラクゼーションの要となるのが、地下1,000メートルから湧き出る自家源泉を使用した温泉露天風呂「島の湯」です。海に向かって広がるインフィニティ感漂う露天風呂からは、昼は青空と波のきらめき、夜は満天の星空と熱海市街のきらめく夜景を一望できます。ミネラル豊富な塩化物泉の泉質は、湯冷めしにくく肌をしっとりと包み込みます。
さらに敷地内には、以下のような多彩なアクティビティ・付帯施設が揃っています。
- 屋内外プール:リゾート感あふれる開放的な屋外プール(夏季限定)と通年利用可能なインドアプール
- タラソテラピー&エステサロン:海洋療法を取り入れた本格的なトリートメントプログラム
- ヘリポート:東京ヘリポート等からのチャーターヘリコプター発着に対応
- ラウンジ&バー:昼は吹き抜けの優雅なカフェ、夜はピアノ演奏が流れるシックなバー空間
島内にいながら都市の一流ホテル以上のサービスとリゾートアクティビティを満喫できる設備力は、同ホテルならではの大きな強みです。
【アクセス&料金目安】熱海港からのフェリー乗船手順と会員権相場の最新動向
エクシブ初島クラブへの主な移動手段は、熱海港から運航している富士急マリンリゾートの定期高速船(フェリー)です。乗船時間は約30分で、初島港に到着するとホテルの専用シャトルバスが船の発着に合わせて迎えに来てくれます。また、究極のプライベート移動としてヘリポートを利用したヘリコプター送迎を選ぶエグゼクティブも存在します。
気になる宿泊料金の費用目安ですが、エクシブは「ルームチャージ制(1室あたりの室料)」を採用しています。客室グレードにより異なりますが、1室1泊あたり約1万5,000円〜4万円前後がベースとなり、これに夕食(8,000円〜2万円程度/人)や朝食、入湯税などが加算される仕組みです。4〜5名のグループで利用すれば、1人あたりの宿泊費用をリーズナブルに抑えられます。
なお、会員権の購入を検討する場合の市場価格は、グレードや契約タイプ(13泊タイプ・26泊タイプ等)によって変動します。仲介市場における会員権価格はおおむね100万円台〜数百万円規模で推移しており、リゾートトラストの他施設も相互利用できるメリットから、資産価値と利用価値を兼ね備えた会員権として安定した需要を保っています。
【エクシブ初島クラブ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:初島には自家用車を持ち込んで渡航できますか?
A1:初島へ渡る定期フェリーは旅客専用船(カーフェリーではない)のため、車両の航送はできません。自家用車でお越しの際は、熱海港周辺の市営駐車場や契約有料駐車場に車を停めてから乗船してください。
Q2:館内のレストランはドレスコード(服装規定)がありますか?
A2:イタリア料理「ポルト」や中国料理「翆陽」では、スマートカジュアルが推奨されています。客室用のスリッパやバスローブ、浴衣での入店は不可となっているため、お出かけ着を準備しておくのがおすすめです。
Q3:小さな子ども連れや赤ちゃんでも安心して宿泊できますか?
A3:和洋室タイプの客室を選べばハイハイ期の乳幼児でも快適に過ごせるほか、レストランでのキッズメニュー対応や離乳食の温めなど、ファミリー向けのサポートが充実しています。
まとめ:非日常のアイランドリゾートを最大限に満喫するためのポイント
都心からわずか数時間でアクセスできる離島のリゾートホテル「エクシブ初島クラブ」。相模湾を望む絶好のロケーション、名店が腕を振るう美食、そして海と一体になれる天然温泉露天風呂は、訪れる人々に至福の癒やしを提供してくれます。
非会員の方でも福利厚生やオーナー紹介などを賢く活用することで、その極上空間を体験することが可能です。日常から少し離れて心身をリセットしたいときは、船に揺られて初島へ渡り、特別な島時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 (出典: エクシブ 初島 クラブ(Yahoo!ニュース))